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重要な出来事 2013年 (Casket List:棺桶リストの項目)

 1月: 友人の不動産会社の社長との飲み会 横浜

    マンション購入の時からのお付き合い。彼がちょっとストレスを感じているよ うで心配だったので、
    カウンセラーとして​気がかり。会っておかなくてはと、 初めての飲み会。
    まぁ、安心できる状態、元気だったのでホッとしました。
2月: 20年ぶりのIBMの製品開発研究所長と再会 銀座
   
    IT企業の研究所長が、音楽大学の音楽学科の教授に大変身。お知らせを受けた ので、彼が後援する若い
    音楽家たちの音楽を生で聞く。ビオラの音に惚れる。IT、音楽、ビジネスを融合させる全く新しい
    ジャンルの学科です。

 

3月: 30年ぶりの奈良と斑鳩の散策 奈良
    
    菜の花の斑鳩3塔の夢を果たしに奈良へ。しかし、菜の花も見えず、3塔を同時に見ることのできる
    場所が消滅。偶然の2月堂の修二会が救いでした。帰りの京都、にしん蕎麦と鍵善で懐かしさを…。
3月: 油絵描きだった親父の古い絵(1946年)を入手 岡山

    貧乏絵描きで終わった親父、その古い作品を入手できないかと、3年前ぐらい から探していた。
    幸い、68年ぶりに存在が分かり、篤志家の奥様から、買い 取って、手元に。
    これで、孫たちに一番よかったおじいちゃんの絵を残せた。
3月: 10年ぶりのプチ同窓会 渋谷

    会おう会おうと言いながら、2年目にやっと10年ぶりに古い友人の精神科 医と再会。
    3時間があっという間に過ぎた。    精神科医も、自分の心の手入れは 不足しているようで、
    僕とのカウンセリングになったようだ。7月の再会を約束している。
4月: 久しぶりの心房頻拍の激しい発作 横浜

    一分間に170回以上の激しい心拍の発作が起きた。頓服を飲んで、発作が過 ぎてくれるのを
    体中が熱くなりながら待つ。5時間の苦闘。頓服が効いた。今年は、気候の激変で、
    小さな発作が頻発。心臓君は、ご機嫌斜めのよう。
4月: 2013年イタリア映画祭  有楽町
    2001年のイタリア年から始まった「イタリア映画祭」。途中、かなりの年 は抜けたけれど、
    今年で4年連続見られた。外国映画というと、今や、日本ではアメリカ映画が主流。
    だいたい同じ傾向の主題のアメリカ映画を離れて、 異種の映画を楽しめた。新鮮。
    来年も行けるかなぁ…。

 
5月: 6冊目の本を電子出版 「M.シュナウザー チェルト君のひとりごと」

 

    2007年から書き続けてきた、シュナウザーの気持ちが主題のエッセイ、87編で完成。
    電子ブックに上げました。
    http://forkn.jp/book/4496/
    癌で9歳の若さで亡くなったチェルト君への鎮魂歌です。これで6冊の出版。
5月: 新しいHPの開設(5・19) 横浜

    「てつんどの世界」という新しいHPを始めました。前のHPの主題のひとつ、
    「チェルト君のひとりごと」が完了したので、僕自身により近い世界の展開を 目指しています。
    今このページを読んでいただいているHPがそれです。
    楽しんでいただきたいと思います。
    http://tetsundojp.wix.com/world-of-tetsundo
 

6月: 懐かしい人 2人との再会 30年ぶり 渋谷 横浜

 

           30年ぶりに懐かしい人二人に会いました、別々に。楽しい再会でした。

 

           一人は、津田の数学を卒業して、三菱何がしに研究員と勤めていたTさんで、理由は分からな

    憔悴しきって、僕の会社のSEの中途採用に応募。次長さんと面接しSEとして採用。

    心配しながらフォローしていた時に僕が転出。30年ぶりにFacebookでIT関係の仕事をしていると

    知って安心。 お母さんにもなって明る かった。安心。SEという仕事は、女性には最適。出産後も、

    ちゃんと仕事を続けられる。

 

           もう一人は後輩だけど、ウンと恩義を感じているOさん。毎日徹夜になった、ITコンサルの

            立ち上げの頃、僕の心臓の病気が発症。チームの仲間たちに迷惑がかかるので、その仕事から

            降りることに。開発製造部門からの唯一のメンバーだった僕の後任者を探すことに。

            生産技術部長だった彼を僕が口説いて、コンサルの仕事についてもらった。一大決心だっただろうと

            思う。結果は、僕の穴埋どころか、クライアントの信頼を勝ち取った。他のSEも引っ張ってくれて、

           大好評。感謝。

 

           30年間という長い時間の流れが、急に昨日のような時間になって、瞬く間に昔の親しさを取り戻せた。

           楽しかった。

 

7月:30年前の部下たちの会合に出席  品川

 

           会いたいなぁと思っていた、30年前の部下たちが、彼ら4人の会合に僕を 招待してくれた。

     二人は、よく知った部下で、係長さんに昇格させた人。後二人は、これまた津田の数学を出た新卒の   

    女性SE一期生。楽しい時間を作ってもらいました。   “あっという間に30年溯れました”の感 想は、

    嬉しいものでした。また今度があるのかなぁ~。

 

7月:親父の過去に会う  銀座

 

           ネットで親父を検索したらヒットした絵描きさん、ヒロクニさんの銀座の個展に出向く。

     僕より5歳年上の、親父の影響を受けた絵描きさんと話すことに。僕が高校生だった頃の親父の様子を

    聴いた。彼は僕の中に、彼の「先生」としての親父のしぐさを見出して混乱。一方、僕が彼を「先生」

     と呼んで話していると、二人して混乱してしまった。僕の知らない親父の側面に出会った感じ。

     縁を感じた出来事でした。

 

10月~11月:卒業から53年目の同窓会 神戸 淡路

 

    53年ぶりの高校の同窓会に出席してきました。明石海峡大橋を渡ったところにある

    ホテル・ウエスティン。53年ぶりに会った親しい同級生が4人。高校の部活の仲間3名と、

    悪友と一緒に行き来があったX子さん。みんな元気で懐かしい。

 

    脳梗塞でリハビリ中の悪友Tと、もう90近い恩師にも会ってきました。こんなに時間が流れても、

    教え子のことを心配していただけるなんて、感激。今度いつ会えるか分からない。

 

    大好きな神戸の街は、ちょっと変わってきていました。神戸らしさが、消えていく気がして、残念。

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